子供のお小遣いってどうしてる?定額制より報酬制がおススメな理由

子供にあげるお小遣いは毎月一定額を渡すケースが一般的ですよね。

私も子供の頃は定額制で貰っていました。

欲しいものがあるときは毎月のお小遣いを貯めて購入していましたね。

しかし、現代を生きる子供には絶対に報酬制に変えるべきです。

それはなぜか?今回は子供のお小遣い報酬制の勧めの理由を掘り下げていきます。

何もしないでお金がもらえることを疑え

そもそも、なぜこの子供小遣いの定額が主流になっているのでしょうか?

私は日本独特のサラリーマン給料体系を参考にしていると確信しています。

日本の義務教育は、従順なサラリーマンの育成を目指したものです。お小遣い制もこれに習っています。

戦後からバブル崩壊までは会社員の終身雇用制度は問題なく成り立っていました。

それは景気も右肩上がりで、少子化も問題に上がらなかった時代だったからです。

しかし、令和になった現代ではどうでしょうか?

大手企業は大規模な早期退職者募集、40代高給取りのリストラなどを実施するニュースは絶えないですよね。

大手企業に就職すれば一生安泰、という時代の崩壊です。

中小企業なんて会社の存続すら厳しい場合もあります。

最近の若い人たちはこれをもう見抜いていますよね。

新卒で入社したとしても、その会社に一生を捧げるなど頭にありません。技術やノウハウを手に入れたらササっと辞め、独立や転職を見据えています。

こんな時代を生き抜いていくには、会社に依存せず自力で稼ぐ力が必要になってきます。

年金制度も充てになりませんから、死ぬまで一生働けるようでなくてはいけませんよね。

お小遣いというのは、子供が唯一お金の勉強をできるツールなのです。この教育ツールを

何もしなくてもお小遣いがもらえる=ただ会社にいるだけで給料が貰える

という方式に当てはめるのはもう時代遅れです。

少子化の時代、未来を担う貴重な人材である子供が、このままだとお金の稼ぎ方を学ぶチャンスを失ってしまいます。

ではどうしたら良いか、次です。

報酬型で自ら行動する力がつく

序盤でも言いましたが、定額ではなく報酬型に切り替えることを断然お勧めします。

または、定額+報酬でも良いです。

例えば

  • 床を雑巾で拭いてくれた→20円
  • お風呂を掃除してくれた→50円
  • 夕食を作ってくれた→200円

などですね。仕事内容と報酬額はそれぞれのご家庭でお決めになってください。

もし、子供が勉強しなくて悩んでいるのであれば

  • テストで100点取ったら500円
  • 100点が3回続いたらプラス500円

などのご褒美報酬を設定するのも有りです

実は私も小さい頃、このテスト報酬で勉強を頑張っていました。

何もないとやる気は出ませんが、お金が貰えるなら頑張れますよね。

大人もお金を稼ぐために働いていますよね?

同じことなので小さいうちから身に付けておくと働くのに抵抗がなくなります。

このように報酬型にすると

  • 翌月まで待つのではなく、行動して稼ぐ、という体験ができる。
  • 成功体験ができる。
  • 自分で稼いだお金、という自覚が生まれ、大事に使うようになる。

というメリットが生まれます。

子供も、もっと稼ぐには何をすればいいのか?考えるきっかけもできるかもしれません。

子供のお金の使い道に口出ししない

報酬型にしても、1か月まとめて支払う方がいいですね。

フリーランスで働いていても、支払いは翌月まとめて、というのはよくあります。

できるだけ大人と同じようお金を与えましょう。

あと、親が子供のお金の使い道に口出ししてしまう、というのはよくありますね。

お金の使い道には絶対口出ししてはいけません!報酬型なら尚更ダメです!

お菓子やジュースに散財しても、ゲームの課金に使っても、それは本人が使いたくて使っています。

それが無駄遣いだったのか、散財だったのか、それとも心の底から楽しいことに使っているのか、自分で学習していきます。

これに口出しして叱ったりしたら、子供は叱られないように「親が買っても文句言わないもの」にお金を使うようになってしまいます。

自分で稼いだお金をどう使うか?というのは使いながらでしか学べませんので放っておきましょう。

まとめ

  • 時代の変化と共にお小遣いも報酬型へ切り替えよう。
  • 勉強と報酬を結びつけるのも有り。
  • 使い道は見て見ぬふりを。

子供をお金に強くするには、小さい頃からお金に慣れ親しみ、自ら行動すれば稼げる、という体験をさせてあげるのがベストです。

是非来月から切り替えてみましょう。

ご参考になさってください。

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