シングルマザーの平均貯蓄額は?教育費の準備をしていこう!

シングルマザーで生活が苦しい…

他のシングルマザーって貯金とかできてるの?

2016年度の全国ひとり親世帯等調査結果によると、シングルマザーの平均収入は243万円です。(中央値は208万円)

この数字は養育費・児童扶養手当等も含んでの収入になるので、母親の就労収入だけだと170万円ほどです。

この金額では暮らしていくのがやっと…という感じですよね。貯蓄なんて無理…という家庭が多いです。

実際に「他のシングルマザーは貯蓄できているの?」ということで、今回はその統計と、どのように対策したらいいかをご説明していきます。

母子家庭の貯蓄割合

どれぐらい貯蓄ができているのか、シングルではない家庭と比べて、貯蓄額別に割合を見てみましょう。

母子家庭(%) 両親がいる子持ち家庭(%)
貯蓄がない 28.7 9.4
50万円未満 18.6 6.6
50~ 100万円未満 4.4 4.2
100~ 200万円 8.2 10.1
200~ 300万円 6.4 8.3
300~ 400万円 4.9 8.6
400~ 500万円 2.6 4.0
500~ 700万円 7.7 10.4
700~1000万円 2.3 7.1
1000~1500万円 3.3 8.8
1500~2000万円 0.8 4.3
2000~3000万円 0.5 4.5
3000万円以上 2.5 4.4
貯蓄はあるが不詳 6.6 5.9
不詳 2.4 3.4
100 100

シングルマザーで貯蓄ゼロの家庭は28.7%もありますね。貯蓄が50万円未満も加えると、シングルマザーの半数近くがほとんど貯蓄できていない現状です

20代〜40代のファミリー貯金額の平均は約400万であるのに対し、シングルマザーは大体100万円ほど…

生きていくだけならなんとかなりますが、子供の最低限の教育費は用意しておきたいですよね。

では、どうやって貯金を作っていくか、次です。

シングルマザーの貯蓄の増やし方

まずは母子家庭などの手当てをすべて知っておく必要があります。

さらに、一番お金がかかるのは固定費である「住宅費」です。これを抑えていきます。

母子家庭への手当て一覧

こちらに詳しく載せていますが母子家庭で生活が苦しい?国や自治体からの支援はこんなに充実しています!

ざっと挙げますとこちらです。

  • 児童手当
  • 児童扶養手当
  • 特別児童扶養手当
  • 児童育成手当
  • 遺族年金
  • 母子家庭の住宅手当
  • ひとり親家族等医療費助成制度

遺族年金以外はほぼ所得制限があります。これをすべて申請し、貰えるお金はとにかく貰っておきましょう。

住宅費を抑える方法

ファミリー家庭でも、家計を圧迫しがちなのが“家賃”ですよね。子供と二人暮らしだとしても、都内では最低でも6万円ほどかかります。

これを解決する方法はこちらです。

  • 実家に帰る
  • 公営住宅の抽選に応募する
  • 家賃の安い地域へ引っ越す

実家

実家へ帰るのが一番お金もかからないし、子供の面倒も手伝ってくれたりと至れり尽くせりですよね。実際にシングルマザーの実家暮らしは約40%もいます。遠慮せずどんどん頼りましょう。

実家へ帰るなら児童扶養手当の年収制限に注意

児童扶養手当の所得制限は「世帯年収」で計算します。家族がまだまだ現役で働いていたり、兄弟も実家にいながら働いている場合は手当が受けられません。手当がなくても、それ以上に実家暮らしはメリットが大きいですが。

公営住宅

公営住宅はもともと家賃が安いこともありますが、収入が少ない場合は家賃減免制度を活用しましょう。審査が通れば、敷金礼金なしや家賃2万円減など、かなりお金が浮きます。(自治体によって異なる)

地方移住

後は、家賃の安い地方に住む選択ですね。今は子連れで地方に住むだけで「空き家をもらえる」「500万円もらえる」など、素晴らしい制度を設けている自治体もあります。こだわりがなければ、地方移住も選択肢に入れておきましょう。

家計を見直してみましょう

あなたは平均貯蓄額と比べてどうでしたか?子供の為に少しでも教育費を用意しておきたいですよね。

オール公立で大学まで進学するなら、最低でも400万円は欲しいところです。

教育費がかかる時期の乗り越え方

徹底的に固定費を抑えれば低収入でも貯めることは可能です。

家計簿をつけなくてもお金は貯まる!簡単な家計管理法

こちらの記事を参考に、上手に将来に備えていきましょう。

お役に立てますと幸いです。

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